‐London College of Communication:ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション キャリアアップを狙った商業ベースのコースが多い。グラフィック・デザインやメディア分野で高い評価を得ており、特にFilm(映画)コースは「セントマ」のファッション学部と並ぶ競争率の高い超難関コース。インタラクショデザインやUI/UXデザインなど新たな分野へ挑戦し続けている。
‐Chelsea College of Arts: チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ かのテート・ブリテンに隣接するテムズ河畔の美しいキャンパス。規模は小さいもののファインアート、インテリアと空間デザイン、彫刻、グラフィックデザイン、テキスタイルデザイン、すべてのコースが一流と称され、ターナー賞受賞者を多く輩出している。
‐Wimbledon College of Arts: ウィンブルドン・カレッジ・オブ・アーツ テニスで有名なロンドン南西部ウィンブルドンの美しい緑の中に位置するカレッジ。ファインアートとシアター専門家のコラボで創立された歴史から、コスチュームデザインやシアターデザイン、舞台デザイン分野が特に秀でている。
<Slade School of Fine Art :ロンドン大学スレード校 > スレード・スクール・オブ・ファインアート(ロンドン大学スレード校)は、UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)の人文学部に属するファインアート専科カレッジ。UCLはSpiritual Fatherとして名高い創設者ジェレミ・ベンサムのビジョンを受け継ぎ、最も「広く開かれた大学」としてロンドン大学連合の頂点に君臨。今この瞬間も、世界トップクラスのグローバル・ユニバーシティとして更なる成長を続けている。ロケーション、設備、ノーベル賞受賞者数、リベラルな校風、世界ランキング…何についてどれほど控え目に表現してもすべてが自慢にしか聞こえない、大学の中の大学。