・対象年齢 11歳~18歳・生徒数 261名(うち寮生246名)・プログラム 国際バカロレア(IB)・フレンチバカロレア(FB)・設立 1910年
世界的に有名なスイス最古の教育施設の一つです。自己規律の重要性を掲げ、総合的教育(知能・身体・情緒・社会性)を提供しています。
授業授業では、フランス語または英語で教えられます。
フレンチセクション第6段階から最終レベルの学習を経て、統一試験(L=文系、ES=経済社会系、S=理系部門別)に至ります。
インターナショナルセクション7学年から、12学年までになり、10学年終わりのIGCSE資格試験と、12学年の終わりにIB受験に向けての準備をします。またSATやTOEFLなど高校卒業資格に向けての学習も可能です。
生活
寮では、学寮ごとに分かれて生活します。各寮ごとにハウスマスター(寮父)とハウスミストレス(寮母)が滞在し、生徒たちの日常生活や精神面のサポートを行っています。
■アカデミックライフクラスは少人数制で、生徒と教師の比率は4対1、チューター制度(個別指導制度)もあり、生徒一人一人のニーズに合わせて学習プログラムを組み立てます。また、すべての生徒に個人的なメンターが付き、年間を通して生徒の精神面のサポートと指導を行っています。
■ボーディングスクールライフ5つのボーディングハウスはがあります。50カ国以上の国籍を持つ生徒たちにとって、ボーディングハウスは自宅のようなもので、各ハウスには、寮長(ハウスマスター)と寮母(ハウスミストレス)とボーディングスタッフが24時間常駐して生徒の親代わりのように温かく迎え入れ、フレンドリーな環境を提供しています。
■ボーディングライフ – 週末週末は、生徒はさまざまなアウトドアアクティビティに参加します。もちろん、Villarsの街に出てショッピングや外食をしたり、学校のキャンパスで温水プールやジムスペースでリラックスした時間を過ごしています。冬期にはスキーやスノーボード、ペイントボール、ハイロープコース、お城への小旅行、スクールチャレンジなどがあります。また、ジュネーブやローザンヌを訪れ、映画館や美術館、博物館を見学することもあります。
■学校の一日午前8時30分から午後5時まで。1授業50分。 生徒の一日は、午前と午後それぞれ2授業を受講し、放課後はクラブやアクティビティや自習時間を過ごしています。